From from-um-list @ I-love.SAKURA.ne.jp Sat Jul 16 12:00:28 2005 From: from-um-list @ I-love.SAKURA.ne.jp (Tetsuo Handa) Date: Sat, 16 Jul 2005 12:00:28 +0900 Subject: [Ultramonkey-users 123] =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkg?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJEclaiViITwlSCVtJTAlJCVzJE5JaTJZSiw7NhsoQg==?= Message-ID: <200507161200.GAD45292.NMVSTUJGtPNt@I-love.SAKURA.ne.jp>  はじめまして。 以下のような構成のシステムを想定しています。 クライアント(約250台)  | Linuxサーバ(数台) クライアントは一度接続すると1時間〜12時間くらい 繋ぎっぱなしです。Linuxサーバからクライアントへ 向けて大量のトラフィックが発生します。 ここで、皆様のご意見を募集したいのですが、 Linuxサーバのロードバランシングのために Ultra Monkeyを導入すると、クライアントが自ら Linuxサーバを選択して接続する場合と比べて、 どのようなメリットがあると思いますか? クライアントに対してLinuxサーバの全IPアドレスを 隠す必要はありません。(1個のIPアドレスで 接続できれば便利かもしれませんが、全てのトラフィックが Ultra Monkeyを経由するとGigabit Ethernetでも容量不足に なることを懸念しています。 また、将来的には、あるクライアントが前回ログインした Linuxサーバ上で動作しているscreenみたいなプロセスに 再接続できるようにして欲しいという要望が出るかも しれません。) 私はUltra Monkeyは接続時間は短いが大量の接続を処理する HTTPのような用途向きだと思っているのですが、 リモートログインのように一度接続したら何時間も 繋ぎっぱなしにする用途にUltra Monkeyを導入している 事例をご存知でしょうか?  よろしくお願いします。