Tíquete #23955

NTemacsにて、xkeymacsを無効に設定しても無効にならない

: 2010-12-24 07:53 Última Atualização: 2011-10-06 00:10

Relator:
Dono:
Tipo:
Estado:
Aberto [Owner assigned]
Componente:
(Nenhum)
Marcos:
(Nenhum)
Prioridade:
5 - Medium
Gravidade:
5 - Medium
Resolução:
Later
Arquivo:
Nenhum

Details

NTemacs 23.2 を使っております。 xkeymacsのプログラムごとの設定で、emacs.exe 使用時に「無効」に設定しているのですが、 emacs上で、xkeymacs が無効になりません。

xkeymacs は、Ver. 3.47 です。

Ticket History (3/12 Histories)

2010-12-24 07:53 Updated by: tsuchimoto
  • New Ticket "NTemacsにて、xkeymacsを無効に設定しても無効にならない" created
2011-08-26 10:33 Updated by: None
Comentário

- xkeymacs 110814版

- GNU Emacs 23.3.1

でも同様の不具合を確認しました。

xkeymacsのプロパティにてemacs.exeを選択して「xkeymacsを無効にする」の

ラジオボタンを選択して適応後、Emacsのウィンドウを選択しても

xkeymacsが無効になりません(トレイのアイコンも黄色のままです)。

2011-09-26 20:14 Updated by: fujieda
  • Resolução Update from Nenhum to Works For Me
  • Dono Update from (Nenhum) to fujieda
Comentário

Windows XP 32bit/64bitとWindows 7 32bit/64bitで動作を確認してみましたが、問題を再現することができませんでした。XKeymacsは実行ファイルがemacs.exeであるプロセスでは、設定にかかわらず無効になるように作られているので、このような問題が起きるとは考えにくいです。より詳細な調査を行いますので、XKeymacsを実行している環境を教えてもらえますか?

2011-09-26 20:31 Updated by: tsuchimoto
Comentário

お手数をおかけして申し訳ありません。

現在の動作環境は、Windows 7 SP1 x64 Xkeymacs Version 4.0 (と表示されます。MLに流れた最新版です) GNU Emacs 23.2.1 (i386-mingw-nt6.1.7601) of 2010-05-08 on PC です。 最初の投稿時から Xkeymacs のバージョンが変わってますが、動作は同じです。

2011-09-29 23:23 Updated by: None
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私も同じ現象です。

良く見ていると、一瞬無効化されるアイコンに変わり、再度有効化するような挙動になっています。 gnupack の ntemacs の問題でしょうか。。。

GNU Emacs 23.3.1 (i386-mingw-nt5.1.2600) of 2011-04-02 on GNUPACK Windows XP Professional 32bit

2011-09-29 23:37 Updated by: tsuchimoto
Comentário

うちでも、emacs起動時、emacsのWindowが表示されたあたりで一瞬アイコンが暗転し、0.1~0.2秒程で再び黄色に戻ります。

2011-09-29 23:43 Updated by: fujieda
  • Resolução Update from Works For Me to Duplicate
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報告し忘れていましたが、この問題を数日前に確認しました。問題の解決にはこれから取り組みます。

2011-09-30 11:41 Updated by: fujieda
  • Resolução Update from Duplicate to Accepted
2011-10-06 00:10 Updated by: fujieda
  • Resolução Update from Accepted to Later
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結論から言うとこれはWindows版のEmacsのバグです。

gnupackであるなしに関わらずWindows版のEmacsは、IMEによる文字の入力が始まっていないのに、入力が始まったことを示すWM_IME_STARTCOMPOSITIONというメッセージを、よくわからないタイミングでたくさん発生させます。このメッセージでXKeymacsはIMEによる入力が始まったと誤解して、XKeymacsの設定をIMEに切り替えます。このときにIMEの設定が「XKeymacsを無効にする」になっていれば、XKeymacsは無効になりますが、そうでないとXKeymacsが効いてしまいます。

XKeymacs側でこのバグに対応する方法がないか考えたのですが無理でした。対策としては使用しているIMEのXKeymacsの設定を「XKeymacsを無効にする」にするしかありません。他の問題を片付けたら、このEmacsのバグそのものを直すことで、この問題を解決したいと思います。

2011-10-12 15:38 Updated by: None
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ひとまず原因判明してよかったです。

2012-03-07 15:02 Updated by: drumsco
Comentário

こんにちは。

同じ問題に遭遇していたのですが、この度環境が変わった後は改善されていたため報告します。 HWは一緒ですがOS以上がまるっとかわったので、状況の把握には役立たないかもしれません。

旧環境

* XP SP3 (32bit) * GNUPack Emacs 23.3a * XKeymacs 3.47.0.0

現環境

* Windows7 SP1 (64bit) * GNUPack Emacs 23.4 * XKeymacs 4.0 (110830)

2012-03-14 00:56 Updated by: None
Comentário

私も同じ状態でしたが、XKeymacsを3.47→4.0 (110830)に更新したら解決しました。

環境はWindows 7 SP1 32bit、NTEmacs 23.4.1です。

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